本日のスープカレーのスープ・こぼれ話

先日行った渋谷東急ハンズでの出来事です。HTBコーナーの角に大量に積まれた大泉洋プロデュース『本日のスープカレーのスープ』。商品を眺めながらコーナーの前に佇んでいた30歳くらいの男性と、その母親らしき初老の女性。何気に会話を聞いてみました。

男性「あー、このモジャ毛の人。どこかで見たことあるなあ。」
母親「え? そんな人みたっけ??」
男性「えーと…。俺の記憶が確かなら、たぶん看護士だ! そうだよね? きっとそうだよね!」
母親「そう言われるとそんな気もしてきたわねえ。」
男性「ふーん。大泉洋っていうのか。覚えとこ。」

この時点で、『救命病棟24時』は2回しか放映されていません。それでもちょっとしたことで顔を思い出させるほど、大泉さんのインパクトは大きかったのだと驚きました。


ところで、私はこの親子に何かを教えてあげるべきだったのでしょうか。